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みなさん、青菜のおひたしって作りますか? 私が子どもの頃は野菜のお惣菜といえばおひたしでした。でも、おひたしって手間のワリには、メインにはならないので、同じ野菜料理を作るなら炒めたり、生野菜のサラダにしたりした方が、手早い。仕事や子育てで忙しい私たちの日々の食卓に「青菜のおひたし」が出てくることが少なくなっている気がします。
私も、かつてはそうだったのですが、外で和食をいただく際、あまりにも主人がおひたしをうれしそうに食べるので、最近は時々作ります。男性ってこういうシンプルな和食が好きな人が多いですよね〜。 些細なお惣菜ですが、テーブルに出すと「お!今日はおひたしか!」と喜んでいる姿を見ると、私もココロの中でガッツポーズ(笑)!あなどれない我が家の小さな主役メニューです。
最初は少し面倒に感じていたおひたしですが、多めに作ってストックしておけば、夕食時にサッと盛りつけて出せるので、結構便利。2〜3種類の青菜で作っておけば、調理の手間も最小で日替わりメニューが出せます。夏場でも冷蔵庫で2〜3日はOKです。
こういうシンプルな料理は、ちょっとしたコツを押さえると仕上がりに差がつきます。今回も「一万年の雫」が活躍しますよ〜。
ちょうど、いつも有機野菜を定期的にとっているところから、おいしそうなほうれん草が届きました。 根元をキッチンばさみでタテにカットしてから水につけておくと、中の汚れが自然と出てきます。 「一万年の雫」を水に加えた水に15〜20分ほどつけておくと、冷蔵庫に入れて仮眠状態だった野菜はみるみる元気になっていきます。この葉のハリをみてください! 次にたっぷり目のお湯でほうれん草をゆでます。塩をひとつまみ入れると、お湯の温度があがって手早くゆでることができます。家庭では、充分にたっぷりのお湯を沸かすのが難しいので、お湯の温度が下がりすぎないように、1束のほうれん草を数回に分けて、2〜3株位づつゆでます。
この時のポイント!!茎を持って葉の方から一度湯に入れ、一度そのまま引き上げて(湯が再沸騰してから)全体を湯にもどし、ゆであげてください。 葉からゆでた方が茎にすばやく熱が回るので、固い茎の方から湯に入れるより数段早くゆで上がり、仕上がりもキレイ!
ゆで上がったら、手早く水に放ちます。この時は水道水で構わないので、流水でアクをながしながらさらします。 最後の仕上げもポイントです。真水によくさらしたほうれん草を今度は塩水にとります。塩は多め。 私はこの時に「一万年の雫」を使います。ヒタヒタに浸かるくらいでいいです。 2〜3分このままにしておくと、さらして水っぽくなったほうれん草に塩水がしみ込みます。正確にいうと濃度が濃い塩水が真水と入れ替わるのです。
ほうれん草以外の青菜は、以前ご紹介した「野菜のゆで方」と同じようにゆでるのですが、多めに塩を入れた湯で、少し早めにゆであげ、ザルに広げて冷ませば色止めの必要もなく、野菜本来の旨味が残っておいしく仕上がります。
ただ、ほうれん草だけはアクが強いのでゆでた後、水にとる必要があります。それで今までおひたしにすると、なんだか仕上がりが水っぽくなってしまう気がしていたのです。
でもこうやって「一万年の雫」で作った塩水で仕上げてあげると、水っぽくなりすぎずにほうれん草の旨味を引き出せるようです。「一万年の雫」の浸透性の高さも一役かっているように思います。
これを軽く絞って、4センチ程度の長さに切り、出汁につけて冷蔵庫で冷やしておきます。 もちろんこのお出汁も「一万年の雫」でとったものです。ここで少しめんつゆを加えても味がしっかりついておいしいです。夏場で素麺用などに冷蔵庫にめんつゆが余っていたらお試しくださいね。
食事の際にサッと盛りつけてパラリとかつお節をふればできあがりです。色よく美味しそうに仕上がりましたね〜。 私はここにえごま油をたらしていただきます。少しコクがでておいしいですし、ほうれん草のカロチンを吸収するためには油分が必要なのです。すりゴマなどをふってもいいですね!
こういうシンプルな料理ほど、使う水のおいしさで差がつくように思います。暑くて食欲のない時でも、ひんやりしたやさしい味わいのおひたしはすんなり胃に収まります。ほうれん草の旨味が染み出た残りのお汁まで、全部ゴクリと飲んでしまうおいしさです。ぜひ、お試しくださいね〜!! トラックバック
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